キャンピングオフィスの
コンセプトをご紹介
遊ぶように働く。
キャンピングオフィスで⾒つける新たな価値観
多様化する世の中で、キャンピングオフィスは新しい会社のあり方を示しています。
「遊びゴコロを持って仕事をする」というコンセプトのもと、人が自分らしく主体的に働くことができ、かつ企業が成長するためのオフィス環境のご提案です。
「自然」が持つ力を最大限に取り入れ、新しい時代を創りましょう。
なぜ今、「自然」をオフィスに取り入れることが
注目されるのでしょうか?
近年のIT技術やAIの発達によって、効率的に機械化できるジャンルが増えました。
さらに、リモートワークの導入や働き方改革が進められると同時に、
社会から求められる人材にも変化が生じています。
「自分らしく働くためには?」
「会社として生き残るためには?」
働く側と雇用する側が抱えるさまざまな課題を解決する方法。
それが、「自然」と「テクノロジー」を上手に融合させることだと考えます。
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バランスの取れた働き方を、自然から学ぶ
-理想的な働き方ストレスのない環境で遊ぶように働く。
そんな理想の働き方は、自然との共存の中にありました。キャンピングオフィスは、場所や時間に縛られることなく、働く環境を自ら選択することができます。
また、人と人とがつながるきっかけを創り、チームで同じ方向を向ける体制作りを促します。
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自然の中で見つける、仕事の新たな可能性
- キャンピングオフィスの役割キャンピングオフィスは単なる場所ではありません。
遊びゴコロ溢れるキャンプ用品の導入により、⾃然との調和を促し、クリエイティブな発想を生み出すプラットフォームとなります。
コミュニケーションが変わると、全てが変わる
「コミュニケーションが変わると、全てが変わる。」これは、私たち⼩林事務機が経験から得た教訓です。
社員の離職が発生したという過去の出来事は、私たちが組織を見直すきっかけとなりました。
デジタルだけに頼ることへの弊害。人と人とがつながることの大切さ。そのときに学んだ教訓が今⽇の取り組みへとつながっています。
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組織を根本から見直すために
私たちが強く感じたのは、社員間のコミュニケーション不足でした。
リモートワークやデジタル機器に頼ったコミュニケーション不⾜によって人と人との関係が希薄になると、誤解やミスが発生しやすくなり、モチベーションやスキルが低下します。
社内の信頼関係が築けず、最終的には多くの才能ある⼈材の流出につながってしまいました。この課題に対処するため、スノーピークが提供する「キャンピングオフィス」事業に参加することを決めたのです。
キャンピングオフィスは、⾃然が⼈に与えるポジティブな影響に着⽬しており、職場に⾃然やキャンプの要素を取り⼊れることで、リラックスした雰囲気や、コミュニケーションを活性化する環境が創れるというコンセプトに惹かれました。 -
キャンピングオフィスで雰囲気が変わった
キャンピングオフィスを導⼊した結果、職場には⼤きな変化が表れました。
おしゃべりしやすい雰囲気が生まれ、仕事の打ち合わせだけでなく、社員同士の雑談も活発になりました。打ち合わせではクリエイティブなアイデアが飛び交うようになり、お互いの理解が深まったおかげで、信頼し合える濃密な関係性が築かれました。「職場において、コミュニケーションがいかに大切な意味を持つか」ということを改めて実感した瞬間です。
「コミュニケーションの質」を変えることが、職場の雰囲気や社員の満⾜度、そして企業全体の⽣産性を向上させる鍵であるという確信に⾄りました。この経験から、キャンピングオフィスは、企業を新しいステージへと導く起爆剤になると自信を持って言えます。
代表取締役 小林 功昇